お客様インタビュー

お客様インタビュー vol.006

お客様インタビュー横浜市南区の杉田 泰之さま

今回ご紹介させて頂く杉田泰之(仮名)さまは横浜市南区在住の会社員さん(20代)でいらっしゃいます。

杉田さまからご許可を頂いた上で、自賠責からの保険金受取、後遺障害9級の認定、相手の任意保険会社への損害賠償請求に至るまでの過程をインタビュー形式で詳しくご紹介させて頂きます。

杉田さまは現在、損害賠償請求の示談交渉中ですが良い方向に向かっておられます。
※インタビューは公正を期すため、専門の会社に行って頂きました。

杉田様と安藤

 

詳しい事故の様子

まずお伺いします。杉田さんはどのような事故に遭われたのですか?

杉田さん バイクで走ってましたら対向車線の右折車両が目の前で急に止まりまして。慌てて急ブレーキかけたんですけどタイヤがロックして転倒、そのまま身体ごと目の前の停止車両に激突しました。
去年(平成26 年)の1月の事だったんですけど、年末ジャンボ宝くじの結果を調べてもらいに最寄り駅の売場へ向かってる最中だったんです。宝くじは大ハズレでしたが、僕は事故で大当たりです(苦笑)。

 

事故による怪我

かなりの怪我を負われたのでしょうか?

杉田さん 痛い。とにかく痛かった。身体がバラバラになるというのはこういう感覚なのかと。不幸中の幸いで頭は打たなかったのでずっと意識はありました。足はグラグラで変な方向に曲がっているし、だんだん感覚も無くなってきて、救急車の中では救急隊員さんに「足は付いてますか?」「足は付いてますか?」と何度も聞いたのを覚えています。
病院ではICU(集中治療室)にすぐ運び込まれまして緊急手術、麻酔を掛けられるところまで覚えています。なのでドラマとかでよくある「気が付いたら病院のベッドの上だった」という感じじゃなくて、全部覚えてるんですよね。

診断結果は?

杉田さん 手術後、意識が戻ってからお医者さんから説明受けまして。6箇所の骨折(右大腿骨転子部骨折・骨盤骨折・気胸・肋骨多発骨折・外傷性肝破裂・腰椎横突起骨折)という診断でしたが命に別状は無いとの事でホっとしました。
後から聞いた話ですが、骨盤が動いた際に動脈がちぎれたみたいで集中治療室でどんどん血圧が落ちてきて危なかったみたいです。母親が最初に僕に会った時は「幽霊みたいな顔色だった」って言ってました。「人ってこんな風になっちゃうんだ」って。

 

治療費を負担するのは誰

治療費は相手車両の方が出してくれたのでしょうか?

杉田さん その時の僕はまだ全身包帯ぐるぐる巻きのミイラ男状態でしたので、そういった事に関しては母が動いてくれていたのですが、相手の任意保険会社から電話が来て「今回の件はお宅の方が悪いんじゃないですか?」「治療費を負担するつもりはありませんから」と素人の母に「コッチが悪い」みたいな事をガンガン先制パンチをかましてきたそうです。
お恥ずかしい話ですが僕はバイクの任意保険に入っていなくて、母はとりあえず健康保険に切り替えてくれて自費(3割負担)で治療しました。この事故に関して僕は悪く無いと思っているのですが、相手にも言い分があるようで過失割合が曖昧な状態だったんですよね。

事故直後の診断結果。 大変なお怪我だったのです。

 

交通事故のプロを探した理由

そろそろ安藤先生の登場でしょうか?

杉田さん 母が加害車両側の任意保険会社の相手をしていたんですが、アッチはプロ、コッチは素人、コチラが何を言っても太刀打ちできないと。このままでは向こうの言い分を丸飲みで話が進んでしまう恐れを感じてインターネットで調べたそうです。
そうしたら「交通事故専門の行政書士」と書いてあった安藤先生のホームページを発見したそうで、「まずは話を聞きに行ってみよう」となったらしいです。
その時の僕はまだ病院です。なので最初に安藤先生とやりとりしてたのは主に母でして、本来であればこのインタビューは母も受けるべきなのかもしれませんね。

 

安藤先生に相談した決め手

交通事故専門を掲げる事務所は他にも沢山ある中で、なぜ安藤先生に?

杉田さん 安心感があったと言ってましたよ。他所の事務所には一切コンタクト取ってないって言ってました。それで直接話してみたら、やはり感じの良い方だったと。
面会の時に「今こういう先生に相談に乗ってもらっているのよ」と母からチラホラ聞いてました。「感じ良さそうだから頼んでもいい?」「いいよ~」みたいな。

安藤先生、初めて相談に来られた時のお母さんのご様子は?

行政書士 安藤優介 緊張した面持ちでしたね。段々とよく話して下さるようになりましたけどね。お母さま必死でしたよね。母のチカラは偉大だなと。愛情を感じましたね。私自身がお母さんネタに弱いところもありますが、何とかおチカラになって差し上げたいなと思った記憶はあります。相談を繰り返して行く流れの中で私が手伝わせて頂いた感じですね。実はハッキリと業務の請け負い契約してなくて。だからこの案件は着手金を頂いてないんですよ。

杉田さん 最初の相談が無料だったので、そのままダラダラと相談しちゃってたみたいです。たぶん母はこういった先生とお話しするのは初めてだったと思います。僕もそうでしたけど。

 

まず安藤先生がしてくれた事

安藤先生、まずは何から取り組むのでしょうか?

行政書士 安藤優介 最初は治療費を払っててくれたけど途中で打ち切られるケースとは違いますのでね。「コッチは任意保険に入ってない、今後どうしたら良い?」というご相談でしたが、過失割合が問題になりそうな案件だと思いましたね。相手の任意保険会社は「対応(治療費の支払い)する気はない。」と私にもハッキリ通告してきました。「過失割合がバイク側に多くあるだろう。任意保険会社として支払う必要は無い。治療は勝手に自費でどうぞ。何かあれば加害車両の自賠責から取ってくれ。」という感じでしたね。
杉田さまのバイクに任意保険がついていれば、人身障害特約とかでお金を受け取れる場合もあるので簡単なんだけど、それも無いとなると本当に相手の保険会社から貰わないとダメだなぁと。
ご自分で書類を揃えて相手の保険会社と交渉しなければなりませんから、それはお母さまには荷が重いだろうなとは思いましたね。ウチとしてはお母さまに色々とアドバイスさせて頂いて治療に専念して頂いて、一段落ついたところでまずは自賠責に治療費と休業損害の請求を私がさせて頂いたと。

自賠責保険なら、どうであってもお金を受け取れるのですか?

行政書士 安藤優介 自賠責保険は7割以上の過失が無ければ出る事になっています。7割以上あれば減額、10対0でコチラが全て悪いとなると流石に1円も出ないと。自賠責の場合、どんなに被害額が大きくても120万円までしか出ませんけどね。

杉田さん 自賠責に請求出す頃はもう僕はとっくに退院してました。完治はしてなかったですけど、病院にずっと居ても暇なのですぐ退院させてもらったんですよ。入院期間は正味2ヶ月くらいでしたね。ここから僕が母と徐々にバトンタッチした感じです。まだ松葉杖ついてましたけどね。

初めて会う安藤先生はいかがでしたか?

杉田さん 母の安藤先生の印象は「いい人だった」と言ってましたが、私も同じ印象です。母から聞いた通りの方でしたね。本当に感じが良くて。事前にパンフレットも見てまして、見たままの方でしたよね。

杉田さまからお褒めの言葉を頂き照れる安藤。

 

自賠責請求の結果

自賠責保険への請求結果はいかがでしたか?

杉田さん 満額(120万円)が出ました。僕としては過失割合的に問題は無いと思っていましたが、相手(任意保険会社)がだいぶ強気でしたので心配はしてました。

行政書士 安藤優介 本当にホっとしましたね。減額されてしまうと7割以上の過失があるという1つの根拠になってしまいかねないんですよね。相手の任意保険会社にも伝わってしまいますしね。これでは損害賠償請求でコチラが不利になりますので。自賠責請求自体はすごく楽だったんですよね。お母さまが全ての領収証を保管しててくれたので私はそれをまとめて、後は休業損害証明書を用意するだけで良かったですので。キッチリしてるお母さまで良かったです。ウチとしては余計な事は書かずに普通に請求を出して普通に保険金を受け取った感じですね。キッチリ書きすぎると何か言われないとも限りませんので。治療費が32万円で案外安く済んだのですが、休業補償は150万円、その他にも慰謝料やナンヤカンヤで合計265万円が認められましたが、出るのは自賠責の限度額である120万円までです。

過失割合って、どうやって決まるんですか?

行政書士 安藤優介 被害者側と加害者側、両者の話し合いで決まるんですよ。警察が決めるわけじゃない。どうしてもハッキリさせたければ裁判所の判断を仰ぐしか無いと。杉田さまのケースはお互いに過失割合がハッキリしない状態で進んで行った感じです。

 

次の一手

そうしたら今度は損害賠償請求?

杉田さん いえ。その前に後遺障害の認定を取らないとイケナイです。足が短くなってしまったり、痛みやシビレが残りましたので。治療も一段落して症状固定と診断されまして、10月にお医者さんから後遺症の診断書も出てました。

ずいぶんお詳しいですね。

杉田さん 後遺障害の事は生活に関わる事なので自分でもよく調べましたね。安藤先生にも教えて頂いたりしたので普通の人よりは詳しいと思いますよ。人生ガラっと変わりますからね。一応普通に生活できるようになりましたけど、胡座かけなかったり、車好きなんですけど長時間の運転は趣味でも辛いですね。運転2時間は厳しいです。雨の日は痛くて動けないですし。いま台風が3つ近づいて来てるので恐れおののいてます。足の長さが違いますのでビッコひきますけど、杖もありますしね。

行政書士 安藤優介 自賠責だけで「ハイ、サヨナラ」というワケにはいかないですから、引き続き「後遺障害の申請も」となったわけです。

 

後遺障害の認定申請に向けての課題

すぐに後遺障害の認定申請を出したわけですね?

行政書士 安藤優介 いえ。お医者さまから出た後遺症診断書がですね、ちょっと杉田さまの症状を正しく反映してないところがありまして。股関節とかの可動域なんですけどね。お医者さまは80度って書いてるけど、実際にウチで計ったら45度。半分くらいしかない。「計り直したらこうだったので診断書を修正願えませんか?」とお医者さまに掛け合いました。この角度によって認定される等級が全然違ってきてしまいますのでね。それで書類を揃え直して2ヶ月後にようやく申請したと。

安藤先生の計測結果をお医者さんは信用してくれたのですか?

行政書士 安藤優介 そうでしたね。骨を6箇所も折ってますからね。それくらい動かなくなっても不思議ではないとお医者さまも信用してくれたんでしょうね。仮に疑われたとしても計り直して頂ければ我々の数値が嘘でない事は分かりますから。

当事務所にて関節の可動域の再計測をした時を思い出し、自然と笑顔がこぼれる安藤と杉田さま。

 

後遺障害認定申請の結果

結果はいかがでしたか?

行政書士 安藤優介 併合第9級という結論を得ました。足が短くなったのは13級で、可動域に関しては10級と認定されました。両方を合わせて併合9級です。前の診断書のまま申請してたら可動域は13級、良くて12級だったでしょうね。

杉田さん 先生のファインプレーなんですよ。
歩くのが不便とは言え、普通に生活できるようになったので14級か、良くても13級くらいかなと思ってましたからね。足が無くなったワケではないので、9級はビックリしましたね。預金口座に振り込まれた金額(ナイショ)を見て驚きました。可動域の計測が大きかったですね。母もとても喜んでいました。

行政書士 安藤優介 ある程度の等級は付く、つまり認定は取れる案件でした。明らかな物証がありますのでね。見た目には分からないけど痛みが残っているという14級(一番下の等級)を取るのが実は一番難しかったりするんですよ。14級、取れるか取れないか。これが当事務所で一番多い案件です。

 

現在の杉田さん

これにて一件落着?

杉田さん いえ。後遺障害9級で振り込まれたお金は、あくまで自賠責が認定して自賠責が払ってくれたモノなので、次はいよいよ相手の任意保険会社を相手に損害賠償請求を出します。安藤先生が懇意にされてる弁護士の先生をご紹介頂いて、今は示談交渉中です。優しいですが凄い先生です。チカラ持ってる感じです。頼りになりますね。

行政書士 安藤優介 裁判的な事は行政書士の私にはやれませんので、バトンタッチして頂きました。
途中で弁護士費用特約も見つけましたからね。ですので現在の私と杉田さまは契約状態にあるわけではありません。私の仕事は完了しております。

杉田さん、現在お仕事は?

杉田さん タクシーの運転手なのですが現在は休職中です。一度復帰しましたけど、一日中同じ姿勢でいるのが大変で、また休職になっちゃいました。運転部門に復帰できるかどうかは分からないですけど、早く職場復帰したいですね。膝と腰にプレートが入っているんですが、これの除去手術を受けたいんです。職場復帰はそれ以後になるでしょうね。

 

安藤先生への評価

安藤先生にお願いされてみていかがでしたか?

杉田さん 満足行く結果になって喜んでます。いや、ビックリしてます。母も「キッチリやって下さる方で良かった」と言ってました。人当たりも良いし、話し方も穏やかで聞きやすいし、話もしやすい。顧客満足度の高い方ですよね。本当にお世話になりましたのでね、今回のインタビューも「このくらいの事で良ければ喜んでご協力させて頂きます」と2つ返事でお受けさせて頂いたんです。

最後に。宝くじは外れたそうですが、安藤先生は「当たり」でしたか?

杉田さん もう「大当たり」ですよね(笑)

杉田さん、今日は暑い中ありがとうございました。

インタビューを終え、杉田さまを駐車場までお見送り。

 

今回ご依頼頂いた業務

ご依頼頂いた業務

■ 交通事故の自賠責保険申請手続き(傷害・後遺障害申請)を代行

詳しい業務内容

■ 業務依頼から症状固定まで

  • 事故発生状況、治療状況、杉田さまの自覚症状の確認
  • 加害者の保険会社へ書類開示の依頼
  • 症状固定までの継続的な相談、アドバイス(主にお母さまと打ち合わせを重ねました

■ 症状固定から後遺障害の認定まで

  • 書類の手配、整理、確認(杉田さまなどから)
  • 診断書の用意、病院の領収証の取りまとめ、確認
  • 自賠責申請書類(支払請求書、事故発生状況報告書など)作成
  • 自賠責保険「傷害」申請手続き
  • 自賠責保険会社への連絡代行
  • 後遺障害診断書の用意、内容の確認、追記のお願い
  • 自賠責申請書類(支払請求書など)作成
  • 自賠責保険「後遺障害」申請手続き
  • 自賠責損害調査事務所(実質的に後遺障害の調査を行う機関)への連絡代行
  • 自賠責損害調査事務所から指示のあった病院の画像の手配 など

■ 後遺障害併合9級認定後

  • 杉田さまの保険会社への連絡
  • 通院交通費明細書の作成
  • 損害賠償額の試算
  • 方針についての検討、アドバイス
  • 資料取りまとめ、引継書の作成
  • 顧問弁護士への引き継ぎ
  • 杉田さまと弁護士の初回打ち合わせの同行 など

インタビュー年月日:平成27年7月11日

 

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お客様インタビュー vol.001

貰い事故の影響で腰の痛みが残ってしまった

今回ご紹介させて頂く西彩香(にしあやか)さまは神奈川県の川崎市在住。
後遺障害認定に向けての異議申立を当事務所にご依頼くださり、逆転で14級9号に認定、自賠責保険金75万円を受け取られるに至りました。

西さまからご許可を頂いた上で、事故発生から後遺障害が認定されるまでの過程をインタビュー形式で詳しくご紹介させて頂きます。
※インタビューは公正を期すため、専門の会社に行って頂きました。

 

事故の詳しい様子

まずお伺いします。西さんは、どのような事故に遭われたのですか?

西様
2年前のクリスマスイブの真夜中に1人で運転中、信号待ちしていたら後ろから「ドン」っと。衝撃で車がかなり前まで動きました。オカマ掘られたんです。
相手は若い男性でカップルで乗ってたんですよね。身分不相応な車でしたから、きっとクリスマスだからって普段運転しないのに親のを借りてたんだと思いました。

 

事故後の経過

西さんのお怪我の具合は、いかがだったのでしょうか?

西様
まずは警察を呼んで、保険屋さんにも連絡しました。
体に痛みがあったので人身事故にしてもらいましたが、車もギリギリ動きましたし、救急車を呼ぶほどではないなと思ったので、そのまま運転して帰って、病院へは翌々日に行きました。
そこから相手の保険屋さんとの話し合いが始まりました。
私は完全に停止していたので過失割合は私がゼロで相手が10、保険屋さんも「治療費はウチで出します」と言って下さったので、救急病院とか整形外科さんとか鍼灸整骨院さんに通いまして。
首と腰、頚椎捻挫と腰椎捻挫という診断でしたが、なかなか改善しなくてずっと通っていたら7月に保険屋さんから治療費を打ち切られてしまったんです。

行政書士 安藤優介
保険会社さんもボランティアではないので強引に打ち切る事があるんです。残念ながらこれが交通事故の現実です。

 

治療費が打ち切られ、どのように対処を?

そうすると、もう治療はできないワケですか?

西様
いえ、痛いままでしたから自費で治療を続けました。
通い続けて10 月にお医者さんから「もう治らない」、いわゆる「症状固定」の判断をされたので「後遺障害」を認定して頂こうと私の保険代理店さんの紹介で弁護士さんを頼みました。
けど却下されてしまったんです。

 

後遺障害が認められなかった理由

どうして認めて頂けなかったのですか?

西様
今だから分かりますが、あまり詳しくない先生だったようです。
最初の面談の時は事務所の大先生も同席されてたんですけど、実際に書類を作られたのは若手の先生で。しかも資産管理をメインにされてる事務所さんで、交通事故は詳しくなかったみたいで。
私も知識が無かったから紹介されたので行くしかなくって、その場で契約書の判子を押しちゃった感じです。
今思えば私の選択ミスでした。

 

後遺障害が認定されないと、どのような不都合が?

安藤先生、後遺障害の認定ってそんなに大事なのですか?

行政書士 安藤優介
後遺障害が認められるか、認められないかで貰えるお金が全然違うんです。
通常、ケガの分として「治療費」「通院交通費」「休業損害」「入通院慰謝料」は受け取れるのですが、後遺障害の認定が降りるとプラスで後遺障害のお金が頂けます。
具体的には「逸失利益」「後遺障害慰謝料」になり、一番低い後遺障害14 級でも自賠責保険金は75 万円、実際は100 万円以上になることがほとんどです。
ただ、逆に言えば、後遺障害の認定が降りないと後遺障害のお金は1円も貰えませんし、加害者や保険会社に後遺症の請求を行うことも現実的に難しいです。
裁判所も医学的な知識が豊富にあるわけではないので、後遺障害が認定されたかどうかを判断基準にする事が多いのです。

 

安藤先生との出会い

後遺障害が認定されなくて、西さんはどうされましたか?

西様
実際に痛いのに認定して貰えないなんてとてもじゃないけど納得できませんでしたが、そういうもんなのかなって。
今でも通っている鍼灸整骨院の院長先生に相談したら、交通事故をメインにやられてる安藤先生という方がいらっしゃると。認定が降りなかった時は院長先生に「降りなかったぁ!」って泣きながら電話したのを覚えてます。あの時辛かったぁ。(当時の気持ちを思い出されて涙声に。しばしインタビューは中断となりました。)
で、院長先生に御紹介いただいたので安藤先生に即電話しまして。弁護士さんから関係書類を全部返してもらって安藤先生にお見せしました。

安藤先生にはお願いする前提で相談されましたか?

西様
変な人だったらやめておこうと思ってました。一度失敗してるんで、いくらずっと通ってる整骨院の先生の御紹介でも、ダメだったら断ろうと思ってました。

 

安藤先生に業務依頼した決め手

依頼の決め手は何だったのですか?

西様
交通事故に詳しくて、対応が物凄く心強かったですね。
「やれる事は全て、全力で私がやります。」と言って下さって、お願いさせて頂く事にしました。
ムチウチは外見では分からないから認定されにくいけど、キチンと証拠を集めれば可能性がある事も教えて頂き希望を持ちました。
書類も見て頂いたんですが「事故のケガで請求するモノと後遺障害で請求するモノは書類もポイントも違う」と書面を使って分かり易く教えてくださって。
なのに不要な書類が混じってたりしたのを見て「これ要らない、これ要らない」と手際よく整理され始めました。
これは頼もしい方だなって。
弁護士さんは資料を渡したら「じゃ、後はこっちでやるから」って、それっきり。
私が中身を確認しないまま、ホイって申請しちゃって、「ダメでした」で終わりでした。

当時を思い出して思わず涙ぐむ西さま

安藤先生、西さんが持ち込まれた書類では「通らない」と思われました?

行政書士 安藤優介
西さまのお怪我の具合以前の話として、後遺障害に慣れていない人が作った書類だなとは感じました。これで申請しても正直、難しいかなと。
事案的には五分五分という印象でした。西さまは色々な病院を転々とされていたので、そこがネックでした。同じ病院に長く通っている方が症状の段階が分かり易いんです。別の病院に行きますと、また新たにお医者さまが診断されますのでね。
「A病院ではこういう症状、B病院だと別の症状」みたいになってくると、症状に繋がりが無くなってしまうので、事故による症状なのかという問題が出てきてしまうのです。
ただ、西さまの場合はどの診断書もそれなりの事は書いてありましたし、ご相談頂いた時点でも通院されているとの事でしたので「可能性はあるな」と思いました。

 

安藤先生には何をお願いした?

安藤先生には何をお願いしたという事でしょうか?

西様
後遺障害認定に向けての異議申立です。

行政書士 安藤優介
一度却下されているので「異議申立」になります。
何度でも申請できますが、同じ内容で申請しても結果は変わりませんから、それなりの証拠を用意しないといけません。やってもせいぜい2~3 回でしょうね。

 

異議申立に向けて西さんも自分で何かしたのですか?

業務を依頼されて、取っ掛かりはまず何をするのですか?

西様
まずは弁護士費用特約を使うという事で、私の保険会社さんに掛け合ってくださって。
「弁護士を解任してウチに代わるつもりですが費用は出ますか?」と。出るとの話だったので、安藤先生が相手の保険屋さんから改めて資料一式を取り寄せてくださいました。

行政書士 安藤優介
それから症状固定後に新たに通院された病院さんに書類を書いて頂いたり、日々のお辛い状況などを西さまにインタビューさせて頂いたりしたモノをまとめたり。
全ての病院さんの診断書の中身を改めてチェックして、色々な症状があるんだという事を異議申立書の中に盛り込みました。
これらを含めた必要書類を私の方で一式揃えまして、相手の自賠責保険会社に提出しました。「非該当っておかしいでしょ。ちゃんと認定してくださいよ」って。

西様
私がした事は自費で通ってた病院代や交通費の領収証を集めたくらいで、後はほとんど安藤先生が書類を整理して下さって、不明な点があった時は電話が来たり私が来所したりって感じでしたね。
なので私がやる事はほとんど無くて、安藤先生かなり負担だったんじゃないかなと思いますね。

 

認定は頂けましたか?

結果はいかがでした?

行政書士 安藤優介
後遺障害14 級9 号に該当するとの結論を得ました。
まず申請者である私に連絡が来るのですが、「よっしゃー!」ですね。病院さんとのトラブルもあった中で結果が出せたので良かったです。

西様
安藤先生から電話で第一報を頂いた時は、もうすごいホっとしましたよぉ~。
やっとだぁ~~って。申請後も安藤先生から逐一「今こういう状況です」という連絡は頂いてましたが結果は心配でしたね。
その間も週に一度は整形外科と鍼灸整骨院に通ってましたし、その間に会社を退職せざるをえなくなったりして精神的に参っていたのもあって、結果が出るまでは生きた心地がしなかったですからね。

後遺障害の認定はこのような書類で通知が届きます。

 

後遺障害が認められなかったら、安藤先生を恨んだ?

後遺障害が認められなかったら安藤先生を恨みましたか?

西様
そんな事無いです。一生懸命やって下さってるのを見て聞いて知ってましたんで。
これで取れなかったら私の案件自体が通らないモノなんだと。納得してたでしょうね。最悪の結果でも諦めがつくようなお仕事ぶりでした。

 

これにて一件落着?

これにて一件落着でしょうか?

行政書士 安藤優介
いえ、これで「全てめでたし、めでたし」ではなく、第一関門突破。
後遺障害が認められても14 級の自賠責保険金として75 万円が貰えるだけでして。
自賠責保険金というのは損害賠償金の一部でしかありません。
貰って終わりではなく、認められた事によって「逸失利益」「後遺障害慰謝料」を請求できる権利も得たという事なので、ケガの分も含めて残りは相手から取らないといけない。
西さまの場合、まだ100 万円以上の権利が残っているんです。
ただウチで出来るのは後遺障害の認定を取るところまででして、ここから先は懇意にさせて頂いている顧問の弁護士の先生にバトンタッチして請求していきます。
しかも西さまの加入されてる保険は弁護士費用特約が使えたので費用の面も心配いらなかったですからね。
現在は損害賠償請求の裁判を起こして頂いている最中です。

西様
最初の時点で損害賠償請求は弁護士さんに引き継ぐというのは聞いていました。
加害者の男性は事故後に謝罪に来るわけでもなくて、それっきり。
私は腰の痛みで通院しながら相手の保険屋さんとやりとりして精神的にも参ってしまって損してばかり。
加害者の彼はもう事故の事なんて忘れちゃってると思いますけど、今になって裁判所の出廷命令が来るワケですからドキっとしたでしょうね。
本人は出廷しないでしょうけど、ちょっとだけ「ザマアミロ」って気持ちです。

 

安藤先生のアフターサービス

安藤先生とは現在どういったお付き合いですか?

西様
弁護士さんを御紹介頂き現在裁判中なんですが、弁護士さんには相談し辛い事は何でも安藤先生に聞いちゃってます。安藤先生だったら気軽に質問できるなぁって。

相談料は発生しているのですか?

西様
それがタダなんです。本当に色々してくださって、弁護士事務所に行く時も一緒に行って下さったり。報酬お支払いした後なのに、アフターサービスがメチャメチャ手厚いんです。

安藤先生、それは若い女性限定の対応ですか?

行政書士 安藤優介
違います!違います!誰でも同じ対応です! いきなり法律事務所に1人で行けなんて言われても敷居が高いでしょうしね。一度目は必ず一緒に行きますし、2度目以降も希望されれば何度でも一緒に行きますよ。

当事務所は全てのお客さまに対し、平等にアフターサポートをさせて頂いております。

 

依頼しての感想

最後になりますが、依頼してみてのご感想をお聞かせください。

西様
本当に頼んで良かったなって。最初から安藤先生に頼んでおけばよかったです。
そしたらこんなに時間がかかる事もなかったでしょうし。私みたいな人(1度目の申請がダメで泣き寝入りしちゃってる人)って他にもいっぱいいると思うんで「安藤先生にお願いするといいよ!」って紹介して回りたいくらいです。金銭的にも精神的にも私の負担は本当に少なくて、ほんとに安藤先生に頼んで良かったぁ。安藤先生もそういう人達(1度目の申請がダメで泣き寝入りしちゃってる人)にもっとグイグイ行って欲しいですね。

西さん、今日は貴重なお話をありがとうございました。

 

今回ご依頼頂いた業務

ご依頼頂いた業務

■ 交通事故の自賠責保険申請手続き(後遺障害 異議申立)を代行

  • 着手金 50,000円 + 消費税
  • 報酬金 112,500円
    (後遺障害14級の自賠責保険金75万円の15%)+消費税
  • 実費 1,390円(切手・レターパック代 等)

詳しい業務内容

■ 業務依頼から認定まで

  • ご持参書類の整理、確認
  • 事故発生状況、治療状況、西さまの自覚症状の確認
  • 追加書類の手配
    (自賠責保険会社、西さま、整形外科、鍼灸整骨院などから)
  • MRI撮影手配(西さまが傷害部位の撮影を希望されたため)
  • 自賠責申請書類(支払請求書、異議申立書、日常生活報告書など)作成
  • 自賠責保険後遺障害異議申し立て
  • 自賠責保険会社への連絡代行
  • 自賠責損害調査事務所(実質的に後遺障害の調査を行う機関)への連絡代行
  • 自賠責損害調査事務所から指示のあった診断書・診療報酬明細書の手配
  • 自賠責損害調査事務所宛上申書作成 など

■ 後遺障害14級認定後

  • 加害者の保険会社への連絡
  • 損害賠償額の試算
  • 方針についての検討・アドバイス
  • 資料取りまとめ・引継書の作成
  • 顧問弁護士への引き継ぎ
  • 西さまと弁護士の初回打ち合わせの同行 など

インタビュー年月日:平成25年10月31日(木)

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お客様インタビュー vol.002

お客様インタビュー相模原市の植木 大輔(うえき だいすけ)さま

今回ご紹介させて頂く植木大輔(うえきだいすけ)さまは、神奈川県相模原市在住の会社員さんでいらっしゃいます。

植木さまは後遺障害認定に向けての異議申立を当事務所にご依頼くださり、交通事故の世界ではまず無理と言われる「初診遅れ」を覆す事に成功し、併合14級に認定。自賠責保険金75万円を受け取られるに至りました。

植木さまからご許可を頂いた上で、事故発生から後遺障害が認定されるまでの過程をインタビュー形式で詳しくご紹介させて頂きます。植木さまは損害賠償金も受け取られ、最終解決に至っております。
※インタビューは公正を期すため、専門の会社に行って頂きました。

後遺障害の認定通知書を手にされた植木さまと、当事務所内で記念撮影をさせて頂きました

 

詳しい事故の様子

まずお伺いします。植木さんは、どのような事故に遭われたのですか?

植木さん 4年前のお正月、家族旅行で群馬県の旅館に向かう山中で対向車にぶつけられました。あの日は物凄い吹雪の中でした。対向車を確認した私は左に寄せて停車したんですが、相手がスリップしまして我々の側面にガツンと。なので事故に遭ったのは地元ではなく県外の群馬県だったんです。

 

事故による怪我

ぶつけられてどうなりましたか?

植木さん 幸い子供とカミさんは無事で、僕は左肩と左膝に痛みを感じました。お巡りさんにはパパっと処理してもらい、その場はすぐに終わらせました。とにかく物凄い吹雪でしたので、すぐに現場を立ち去らないと危ない状況だったんです。車は動かせる状態でしたが、猛烈な雪に阻まれて結局旅館には行く事ができず、仮宿を探して泊まったんです。翌日、ぶつけられた車を運転して相模原の自宅に帰りました。せっかくの家族旅行でしたが台無しになりました。

病院へは行かなかったのですか?

植木さん 痛みはあったので病院にはすぐに行きたかったですが、元旦だったので1月1日だと病院は空いてないでしょ。骨折してないのは分かるし、救急搬送されるほどのケガでもないし「自宅に戻ってから行こう」と思っていました。年始でバタバタしてて、そうこうしてるうちに会社も始まり「じゃぁ仕事帰りに行こう」と。結局お医者さんに行ったのは1週間ほど空いて1月8日でした。

治療費は誰が負担を?

植木さん 相手の保険屋さんが負担してくれました。事故があった時に「僕は動いてなかったですよね」と、その場で相手と相手の保険屋さんとも話をして、「僕に過失は無い」という事を確認して貰ってました。「ただ状況が状況なので、病院に行くのは少し遅れますよ」とはお伝えさせて頂きました。

事故状況を身振り手振りで説明くださる植木さま

 

怪我の顛末

お怪我はスッカリ良いのでしょうか?

植木さん いえ。治療やリハビリを続けていたんですが中々完治に至らず、半年くらい経って相手の保険屋さんから「症状固定じゃないですか?もう治療を打ち切って下さい」と。僕は徐々に良くなってる感覚でしたので継続を申し出て、丁度1年くらい経った時に再度「もうこれ以上、治療費は出せません」という話になり、「分かりました、症状固定で」という事になりました。

 

症状固定後の対応

症状固定になって、その後どうされましたか?

植木さん 相手の保険屋さんから「後遺障害の申請をしましょう。うちでやりますから」という事でお願いする事にしたのですが、申請した結果は「非該当」。つまり認めて頂く事ができませんでした。「つきましては、これくらいでどうでしょうか」と相手の保険屋さんから賠償金の額が提示されました。

 

後遺障害が認められなかったワケ

保険屋さんから提示された賠償額で納得されたという事でしょうか?

植木さん いやいや。僕としては賠償金どうこう以前に「痛みが残ってるのに後遺障害が認められないなんてオカシイでしょう」と。何とかならないのかと思って色々調べまして、交通事故では有名な大手の事務所さんに相談に行ったんです。そうしたら「非該当の理由に『初診遅れ』とハッキリ書いてある。こう書かれたらもう通らない」と断られてしまって…。それから他の弁護士さんなどにも3~4カ所ほど相談しましたが、けんもほろろに断られてしまって…。

 

「初診遅れ」が致命的なワケ

安藤先生、「初診遅れ」って何ですか?

行政書士 安藤優介 事故発生から初めて病院に行く日、つまり初診までの間隔が空いてしまう事を「初診遅れ」と言います。植木さまの場合は事故が1月1日で初診日が1月8日なので、「その怪我は本当に事故によるものなのか?その間に別の何かがあっても不思議じゃないですよね」と、事故と怪我との因果関係に疑いを掛けられてしまうわけです。

植木さん 因果関係なんて僕からしたら明らかなんですけどね。でもドコに相談しても「初診遅れじゃ無理」と断られ続けて…。「やっぱりもうダメなのかな」と思いながら最後に電話させて頂いたのが安藤先生でした。

 

安藤先生に後遺障害の異議申立を依頼したワケ

安藤先生の存在は何で知られたのですか?

植木さん ホームページですね。何となく親切そうな人だなと。電話してみたら「話だけでも良ければ聞きますよ」と、ホームページの印象通りの対応をして下さって。実際にお会いしてみたら優しいですし、細かく話を聞いてくれますし。僕も本とか買ってある程度知識をつけてましたが、弁護士さんとかは下手すると僕の方が詳しかったりする事もありまして。でも安藤先生は僕が知らないような事を沢山ご存知で、「あ、この人はいいな」と思いましたね。後遺障害の異議申立をお願いする事にしました。

では依頼の決め手は安藤先生の優しさと博識でしょうか?

植木さん それもありますが、他の弁護士さんや行政書士さんに相談すると「弁護士費用特約が使えるのか?」とか、お金(自分達の報酬)の事ばかり気にされてる印象で、僕の気持ちを理解してくれようとしない。安藤先生は「私は街の法律家なので、そういった皆様のお悩みを聞く事も仕事だと思っている」と言われまして。お金の臭いを感じないし「可能性は非常に低いですけど、一緒に頑張ってみますか?」と言って下さいました。「ここでもまた断られるのかな?」とビクビクしながら相談に行ったのに、とても救われましたね。

当時の事を思い出しながら、一生懸命にお話しくださる植木さま

でも「ほぼ無理」と言われて、よく頼む気になりましたね?
着手金は先生にお支払いするわけでしょ?

植木さん はい。僕としてはダメで元々。「はいそうですか」と引き下がるのが悔しかったんで。「ケジメをつける為にやりたい」と先生にはお伝えしました。もうお金の問題じゃなくなっていましたね。

安藤先生、植木さんの件はそんなに難しい案件だったのですか?

行政書士 安藤優介 どの案件でも「これなら認定下りるからやりましょう」とは言えないですけどね。植木さまは「初診遅れ」で、大手有名事務所さまからも断られてしまっていましたので、非常に厳しいだろうなと。その事を植木さまにはお伝えした上で「どうされますか?」と。

 

「初診遅れ」の挽回策

安藤先生、「初診遅れ」のマイナスをどのように挽回するのでしょうか?

行政書士 安藤優介 前は病院さんでレントゲンや超音波撮影しかされてなかったので、MRI撮影を新たにして頂きました。輪切りの映像が撮れるアレです。後は通われてた整形外科さんで改めて医療照会書を書いて頂きました。それと初診遅れの事情報告書ですね。これを作らせて頂きました。「なぜすぐに病院に行けなかったのか」、事細かく事情を書きまして、初診遅れになってしまった理由を理解して頂けるように腐心しましたね。アチラ(後遺障害認定の審査機関)は事故で怪我した事すら疑っている可能性も考えられましたので、事故時の再現写真も撮影して資料に追加しました。本当に厳しい案件でしたので「とにかくプラスになるようなモノは何でも、何でも用意しよう」と。

 

後遺障害異議申立の結果

結果はいかがでしたか?

行政書士 安藤優介 私が驚いてはいけないのでしょうが、何と肩と膝の両方が認められて「併合14級」という結論を得ました。大手有名事務所さまもサジを投げた案件だっただけに喜びは大きかったですよ。「14級キター!」って(笑)ただ申請してから結果が出るまで8ヵ月も掛かってましたので、「アチラ(後遺障害認定の審査機関)は何かに迷っているな。もしかしたら可能性があるのかも」という感触は持っていました。

植木さん 僕も認定は下りないと思っていたので、先生からご連絡を頂いた時は嬉しかったですね。お金の問題じゃなく、いや、正直お金の問題でもあるんですけど「これでやっと終われる」という安堵感の方が大きかったですね。今までの辛さが報われたように思えて言葉にならなかったですよ。

 

勝因

勝因は何でしょう?

植木さん 先生のご努力ですよ。普通ここまでやって下さらないと思いますね。僕が感じるに14級くらいの報酬だと先生の仕事量と釣り合わないと思うんです。時間もかなり拘束しますし。なのに「何回でも来ていい」って言うし、いくらでも時間取ってくれるし。文章作って頂いたり、下らない世間話をする事も時にはありましたが「これは先生、割に合わないんじゃないかな」と感じてましたね。先生はご商売が下手ですよね(笑)

後遺障害認定の成否は、このような書類で通知が来ます。

 

今回の件の結末

今では事故に関するモノ、全て終わっているのですか?

行政書士 安藤優介 後遺障害の認定が取れましたので、まずは75万円をお受け取りになったと。後は私が懇意にさせて頂いている弁護士の先生にバトンタッチ。裁判を起こして頂き、裁判所からは和解案として●●●万円(植木さまのご希望により金額は伏せさせて頂きました)が提示されて和解が成立。お金も受け取られて最終解決に至っています。

 

安藤先生のアフターサービス

という事は安藤先生とは今日久しぶりに会われたのですか?

植木さん それがお恥ずかしい話、別件でまたご相談させて頂いてる最中でして。先生の本職のお話ではないと思うんですけど、先生だったら聞いて下さるかなと。ただ、今の段階では先生には何もお支払いできていなくて、ただ相談に乗って頂いてるだけなんです。最終的に何かお願いする事になるかどうかも分からない相談なのに会って下さるので、何だか申し訳ないなと。

行政書士 安藤優介 アフターサービスの一環ですよ。

植木さん 先生はドコで儲けているのかな?(笑)後遺障害の等級が高ければ報酬も高くなるでしょうから、そういう仕事だけ選んで引き受ける先生もいるんでしょうけど、安藤先生はそこは考えずに引き受けて下さって。先生にはご迷惑ばかりお掛けしている状態ですね。親切に熱心にやって下さるので最も信頼の置ける先生ですし、僕にとってこういう先生と出会えた事が1番の財産かなと。人生って色々な事が起こるじゃないですか。何があっても第1に相談できる相手が見つかったのは本当に心強いですよね。

 

安藤先生のアフターサービスが手厚いワケ

安藤先生、どうしてそこまで親切に?

行政書士 安藤優介 気が弱いので大金を請求出来ないっていうのもありますが、実は開業して間もない頃、業務の完了されたお客様がまた別件の相談で再来所されまして。でもお金にならない話だったので追い返してしまった事があるんです。お客様が淋しそうに事務所から去られた後、何とも後味が悪くてですね。私が若かったと言えばそれまでですが、あの時の対応を今でも悔やんでおりまして。助けて貰えると期待してただろうに悲しかっただろうなと…。この反省からきてるのが大きいですかね。

植木さん でも先生、もうちょっと商売っ気は出した方がいいですよ。最初にお会いさせて頂いた時より随分お痩せになってますけど、栄養失調とか変な病気じゃなきゃいいなって心配してます(笑)

行政書士 安藤優介 病気じゃないですよ(笑)ジムに通ってダイエットしたんです。

ダイエット前とダイエット後

 

安藤先生に一言

最後になりますが、安藤先生に激励のメッセージをお願いします。

植木さん そうですね。僕より重症なのに、どうしていいか分からないでいる人だって沢山居ると思うんです。そういう時に相談に乗ってくれる人って中々見つけられなくて。「交通事故やります」と言ってる先生は沢山いると思うんですけど、安藤先生は僕が散々苦労して辿り着いた方なんですよ。結果が悪かろうが不利な案件であろうが1番熱心に相談に乗ってくれると思うので、まずは安藤先生に相談して欲しいですね。
逆に先生にお願いしたいのが、そういう埋もれてしまっている人達を繋いで行くのが使命なんじゃないかなと。こういう制度があるんだよとか、みんな知らないじゃないですか。それで埋もれちゃってるんですよ。国も保険屋さんもお金払いたくないから制度はあっても言いませんよね。そのせいで間違った方向に行っちゃったりとか、下手すりゃ正しい治療が受けられなくて死んでしまうような人だっていると思うんです。僕程度ならまだいいですが、もっと重症な人は家族の悲しみも深いし、結果としてはお金なんでしょうけど、お金ってその人達の心を救ったりとか、ねぇ。悲しみに換える事ができるモノなので。先生にもそこは頑張って頂きたいなと。

植木さん、本日はお忙しいところありがとうございました。

 

今回ご依頼頂いた業務

ご依頼頂いた業務

■ 交通事故の自賠責保険申請手続き(後遺障害 異議申立)を代行

  • 着手金 50,000円 + 消費税
  • 報酬金 112,500円
    (後遺障害14級の自賠責保険金75万円の15%)+消費税
  • 実費 840円(切手・レターパック代 等)

詳しい業務内容

■ 業務依頼から認定まで

  • ご持参書類の整理、確認
  • 事故発生状況、治療状況、植木さまの自覚症状の確認
  • 書類の手配(植木さまなどから)
  • MRI撮影のアドバイス
  • 医療機関宛の照会書作成
  • 自賠責申請書類(支払請求書、事故発生状況報告書、異議申立書、事情報告書、日常生活報告書など)作成
  • 自賠責保険後遺障害異議申し立て
  • 自賠責保険会社への連絡代行
  • 自賠責損害調査事務所(実質的に後遺障害の調査を行う機関)への連絡代行
  • 自賠責損害調査事務所から指示のあった画像・医療照会書・カルテの手配 など

■ 後遺障害14級認定後

  • 加害者の保険会社への連絡
  • 損害賠償額の試算
  • 方針についての検討、アドバイス
  • 資料取りまとめ、引継書の作成
  • 顧問弁護士への引き継ぎ
  • 植木さまと弁護士の初回打ち合わせの同行 など

インタビュー年月日:平成26年2月

 

 

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お客様インタビュー vol.003

お客様インタビュー横浜市の市川 仁志さま

今回ご紹介させて頂く市川仁志(いちかわひとし)さまは横浜市港南区在住の会社員さんでいらっしゃいます。

市川さまは追突事故の影響で首と腰に痛みが残り、後遺障害認定の申請を当事務所にご依頼くださり、併合14級に認定。自賠責保険金75万円を受け取られるに至りました。

市川さまからご許可を頂いた上で、事故発生から後遺障害が認定されるまでの過程をインタビュー形式で詳しくご紹介させて頂きます。市川さまは損害賠償金250万円も受け取られ、最終解決に至っております。
※インタビューは公正を期すため、専門の会社に行って頂きました。

後遺障害の認定通知書を手にされた市川さまと、当事務所内で記念撮影

 

詳しい事故の様子

まずお伺いします。市川さんは、どのような事故に遭われたのですか?

市川さん 赤信号でほぼ止まってたんすけど、後続の車にダーン!って追突されたんす。
いわゆる「オカマ掘られた」ってヤツっすね。朝の通勤中だったんすよ。すぐ警察呼んで処理してもらったっす。俺の車は全然キズ付いてなかったんすけど、相手の車は廃車でしたね。俺、ダットラ(日産の頑丈なトラック)乗ってるんすよ。
ダットラ知ってます? バンパーが物凄く強いんす。

 

事故による怪我

お怪我はされなかったんですか?

市川さん 車は何とも無かったんすけど、俺は怪我しましたね。首と腰、あと右足っすね。治療費に関しては相手の保険屋が出すって言ってくれたんで問題無かったんすけど、なかなか治らなくてね。動くのは問題無いんすけど、ずっと痛いんすよ。
今でもね。全然良くならなかったっすね。1年くらい通ったんじゃないかな?
昔の話なのでハッキリは覚えてないっす。スイマセン。

 

交通事故の専門家を探したワケ

どうして安藤先生のお世話になる事になったのですか?

市川さん ずっと治療に通ってて、1年経つかちょっと前くらいに相手の保険屋から「症状固定ですよね。そろそろ治療費打ち切ります」って連絡が来たんすよ。どういう意味か分からなかったんで「治療費打ち切り? 症状固定って何だ?」って調べたんす。インターネットっすね。そしたら症状固定ってもう治らない後遺症の事で、後遺症が残った場合は申請すると(後遺障害の認定が下りて)保険金も出ると分かったんで。それで「誰か手伝ってくれる人はいないかな?」と探したんす。インターネットでね。

他にも色々な事務所さんがある中で、どうして安藤先生に?

市川さん 職場が近いんすよ。それで電話しました。実は安藤先生の前に別の行政書士さんにも電話したんすけど、ずいぶん若い先生でね。話してみたら何か頼りなくって「これは任せたくねぇなぁ」と思ってお願いするのは止めにしました。前の弁護士にはもう会いたくないし、それで安藤先生に。

ちょっと待って下さい。前の弁護士さんって何ですか?

市川さん あー、実を言うと俺、この事故の前にも事故に遭った事があったんすよ。前のはバイクでだったんすけどね。交差点で俺が直進してるところに対向車が右折してきまして、ドッカンと。飛んで回って腰打ちました。7~8メートルくらい吹っ飛んだんじゃないかな。見てた人は死んだんじゃないかと思ったでしょうね(笑)
それでネットで探した弁護士に損害賠償請求を頼んだんす。

当時の事を思い出しながらご説明くださる市川さま

行政書士 安藤優介 事故に遭われる方の中には、どういうわけか何回も事故に遭う方がいらっしゃるんですよね。
市川さまみたいな方、当事務所のお客様の中にも何名かいらっしゃいます。

市川さん 俺は当たり屋じゃないっすよ!

行政書士 安藤優介 分かってます。分かってます(汗)

 

相談相手を安藤先生に決めたワケ

それなら今回の件も前の弁護士さんにお願いすれば良かったのでは?

市川さん いやぁ~。オバチャン弁護士だったんすけど、あんま好きになれない人だったんすよね。トゲトゲ?ツンツンしてて、雰囲気良く無かったんで。だけどこういった先生に何かお願いするのは初めてだったし、もう声掛けちゃったのもあったんで、「何か面白くねぇんだよなぁ」と思いながらも頼んじゃったんすよね。頼んだら頼んだで「アナタ(市川さん)の保険会社も相手の保険会社も同じ保険会社ですけど、こういう場合ってどうなるんですかね?」って、俺に聞いてくるんですよ。俺に分かるわけないじゃないっすか(笑)あんま事故に詳しく無い感じで「何か頼む人、間違っちゃったかな」と思いながら、「まぁ頼んじゃったしな」と。一応ちゃんとやってくれましたけどね。

行政書士 安藤優介 ちなみに同じ保険会社さん同士であっても、別に何も変わらないですよ。それともう1つ、全ての弁護士の先生がツンツンしてて雰囲気悪いワケじゃありませんよ。あくまで市川さまが当った方がそうだったというだけで。相性もあるでしょうし…。

市川さん こういう経験をしてたんで、あの人にまた頼もうとは思わなかったっすね。それと後遺障害は弁護士よりも行政書士の方がいいっていうか、詳しいって話を見たか聞いた事があったもんで。

 

安藤先生の第一印象

初めて安藤先生にお会いした時の印象はいかがでしたか?

市川さん 優しい人だなと思いましたね。前の弁護士の経験があるんで、尚更そう感じたのかもしれないっすけどね。安藤先生、今よりだいぶ太ってましたよね。丸かったっすよね?(笑)

行政書士 安藤優介 薄い髪を気にして無理矢理に七三分けで隠してた頃ですね(汗)

それですぐに後遺障害の申請を依頼されましたか?

市川さん そうっすね。よっぽど変な人でない限り、もう頼む気マンマンで来てたんで。
でも話し易い人で良かったっすよ。交通事故の本も沢山持ってて詳しいし「この人なら楽勝で(後遺障害の)認定取ってくれるな」と思ったっすね。

行政書士 安藤優介 そんなに簡単な仕事でもないんですけどね(汗)

何でも直球でお話しくださる市川さま

 

後遺障害の認定に向けてすべき事

安藤先生、後遺障害の認定に向けて何をされたのか教えて下さい。

行政書士 安藤優介 市川さまの保険は弁特(弁護士費用等特約:弁護士や行政書士の費用を一定額の範囲内で保険会社が負担してくれる特約)が使えましたので、保険会社さんの方に「私がやりますので」と連絡を取らせて頂きました。それから市川さまから同意書を頂いて私が相手の保険会社さんから資料一式を取り寄せたと。
市川さまにお願いしたのは、まず症状固定の後遺障害診断書を貰ってきて欲しいと。ポイントを押さえた診断書が欲しかったので、私の方で書類一式を揃えてお医者さまに持って行って頂きました。ご依頼頂いた時点では症状固定の診断はまだ下りてなかったんですよね。普通この手の書類は相手の保険会社さんから被害者に渡されて「病院で書いて来てもらってくれ」というのが一般的ですけどね。それを受け取った保険会社さんが申請する事を「事前認定」と言います。市川さまは相手の保険会社さんを使わず、早目にご自分から動かれたという事ですね。

安藤先生、後遺障害の認定に向けて何をされたのか教えて下さい。

行政書士 安藤優介 早い話、認定が下り易い診断書って事です。後遺障害診断書なので「治らない」というのが前提じゃないですか。なのにお医者さまによっては「徐々に治っていく」みたいな事を書かれる人もいらっしゃるのですよ。それを書かれてしまいますと「そもそも後遺症じゃないでしょ」って話になってしまうので。一発NGワードですね。こればかりはお医者さまがどう書かれるか次第なんですが、「そういう事は書かずに、こういう感じで書いて下さいね」というニュアンスの書類を作ってお願いするわけです。

市川さんがご自身でしなければイケナイ事は何かありましたか?

市川さん 安藤先生に言われた書類を医者に持って行って書いてもらって、それぐらいかな。特に何もしてないっすよね、俺。完全お任せでしたから。

安藤先生、認定が下りる見込はありましたか?

行政書士 安藤優介 市川さまは1カ所の病院さんにシッカリ通われてましたので、可能性の高い案件だとは感じてましたね。だからといって「通りますから大丈夫です」とは言わないですけどね。どういう結果になるのかは本当に分からない世界なので。
市川さまの件は診断書がどういう内容で書かれてしまうのかが唯一心配でしたが、書いて頂いた診断書を見ると「今後も残存する可能性は高い」と書かれていましたしね。これは良かったです。ただ、単純に書類を書いて出せば認定が下りるわけじゃないのでね。ここを簡単に考えてホイっと申請しちゃって「ダメ(認定が下りない)でした…」って。それで泣き寝入りしてしまうのがよくあるパターンなんですよ。1度目の申請が認められず「どうしたらいいですか…」という状況で初めて相談に来られる人の方が当事務所のお客様では多いです。
なので私としてはそうならないように、非常に神経を使って申請書類を用意しますよね。

 

結果

結果はいかがでした?

行政書士 安藤優介 認定されました。14級9号を頂く事ができました。頚椎と腰椎で2カ所あるので「併合14級」ですね。妥当な結果かと思います。痛みはあるけど検査としては何も出てなかったですからね。画像所見も神経学的な所見も何も出ていなかったので、上の等級はまぁ難しいだろうなと。取れても14級だろうなと。
お医者さまがちゃんと書いていて下さったので、そんなに心配はしてなかったですね。

後遺障害認定の成否は、このような書類で通知が来ます

市川さん 取れるもんだとは思ってましたけど、「認定取れたよ!」って安藤先生から連絡もらった時は正直嬉しかったっすね。怪我の痛みは仕事にも多少差し支えてましたしね。コッチの主張が認められて、お金(自賠責保険金75万円)も貰えますしね。

安藤先生、併合14級の「併合」って何ですか?

行政書士 安藤優介 後遺障害は14級が1番低い等級なんですが、「14級の後遺障害が首と腰の2カ所にある」という意味です。「2つあれば13級に上がるんじゃないか?」と思われる方もいらっしゃいますが、14級に関しては何カ所あっても14級のままでして、受け取れる自賠責保険金も75万円で変わりません。

 

今回の件の結末

今では事故に関するモノ、全て終わっているのですか?

行政書士 安藤優介 はい。後遺障害の認定後はまた弁特を使いまして、私が懇意にさせて頂いている弁護士の先生に後の対応(損害賠償請求の裁判)をお願いしました。和解も成立しまして最終解決に至っています。

市川さん 最終的には和解金を250万くらい貰ったっすね。

安藤メモ

 

勝因

話を戻しますが、後遺障害は申請してからどれくらいで結果が出ましたか?

行政書士 安藤優介 申請してから1ヵ月くらいで結果が出てますね。通常は2~3ヵ月、長いと半年以上掛かる場合もありますので、市川さまの件はかなりスムーズなケースですね。

安藤先生、後遺障害の申請としては理想的なケースでしたか?

行政書士 安藤優介 そうですね。市川さまの申請は「初診遅れ」とか「複数の病院に通う」といったような、コチラが不利になりそうな点が無かったですからね。何より相手の保険会社さん任せにしないで、最初から私のような専門家にご依頼下さったのは良かったかと。異議申立ではなく通常申請でしたので、特に異議申立書を作成する必要もなかったですしね。

市川さん 後遺障害って普通は相手の保険屋がやるもんなんすか?

行政書士 安藤優介 被害者側が何も動かなければ、「症状固定ですよね。ウチで後遺障害の申請出しますから」って相手の保険会社さんから連絡来るのが普通なんですよ。ただ、認定が下りてしまうとお金を払う事になるのは自分達(相手の保険会社さん)ですからね。そう考えると一生懸命にやってくれるかどうかは、はなはだ疑問になるわけで。1度目の申請に失敗して泣き寝入りされてしまう人も多くいますし、私のような専門家を見つけて異議申立を行う人も、そこからまた長い時間かかりますからね。1度目の申請から専門家に任せて頂いた方が結果としては早くて安上がりな事が多いんです。

市川さん あー。って事は俺、ツイてたんすね。

行政書士 安藤優介 ツイてたというか「良い判断をされたな」と思いますよ。

 

感想

最後になりますが、安藤先生にご依頼されての感想をお願いします。

市川さん 一生懸命やってくれて結果も出してくれたんで、もうホント感謝してるっすね。
他にも俺みたいな立場の人がいれば安藤先生はぜひオススメっすよ。「何かあったらもう絶対に安藤先生だよ」ってね。

行政書士 安藤優介 ありがとうございます。

市川さん、本日は参考になるお話をありがとうございました。

 

今回ご依頼頂いた業務

ご依頼頂いた業務

■ 交通事故の自賠責保険申請手続き(後遺障害申請)を代行

  • 着手金  50,000円 +消費税
  • 報酬金 112,500円
    (後遺障害14級の自賠責保険金75万円の15%)+消費税
  • 実費 430円(切手・レターパック代 等)

詳しい業務内容

■ 業務依頼から認定まで

  • ご持参書類の整理、確認
  • 事故発生状況、治療状況、市川さまの自覚症状の確認
  • 症状固定までの継続的な相談・アドバイス

■ 症状固定から認定まで

  • 書類の手配(加害者の保険会社、市川さまなどから)
  • 後遺障害診断書、医療照会書の用意
  • 自賠責申請書類(支払請求書、事故発生状況報告書など)作成
  • 自賠責保険後遺障害申請手続き
  • 自賠責保険会社への連絡代行
  • 自賠責損害調査事務所(実質的に後遺障害の調査を行う機関)への連絡代行 など

■ 後遺障害14級認定後

  • 加害者の保険会社への連絡
  • 損害賠償額の試算
  • 方針についての検討、アドバイス
  • 資料取りまとめ、引継書の作成
  • 顧問弁護士への引き継ぎ
  • 市川さまと弁護士の初回打ち合わせの同行 など

インタビュー年月日:平成26年2月4日

 

 

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お客様インタビュー vol.004

お客様インタビュー横浜市の岩室 誉一さま

今回ご紹介させて頂く岩室誉一(いわむろもとかず)さまは横浜市南区在住、不動産会社勤務の方でいらっしゃいます。

後遺障害認定に向けての異議申立を当事務所にご依頼くださり、1度目の結果を覆し14級9号に認定。

自賠責保険金75万円を受け取られるに至りました。当冊子では岩室さまからご許可を頂いた上で、事故発生から後遺障害が認定されるまでの過程をインタビュー形式で詳しくご紹介させて頂きます。

岩室さまは現在、損害賠償請求の裁判を起こされている最中ですが、良い方向に進んでおられます。
※インタビューは公正を期すため、専門の会社に行って頂きました。

後遺障害の認定通知書を手にされた岩室さまと、当事務所前で記念撮影

 

詳しい事故の様子

まずお伺いします。岩室さんは、どのような事故に遭われたのですか?

岩室さん 4年くらい前の朝、スクーターで会社に向かっていましたら、隣の車線を走っていた乗用車がいきなり車線変更してきまして「ドンっ」とぶつかったと。
何とか倒れずに済んだので、バイクを停めようと路肩に寄ったら相手の車が逃げちゃったんです。バイクは動いたので慌てて追い掛けまして、次の信号で追いつきました。
「もしもし、ぶつかってますよ」と言って降りてもらいました。
相手の方は70歳くらいでしたけど「急いでたから…」と。「そんなの理由にならないでしょ」って警察に間に入ってもらって処理してもらいました。

 

事故による怪我

お怪我はなかったんですか?

岩室さん ぶつけられた衝撃で「ちょっと首が痛いな」というくらいでしたが、出社してから段々気分が悪くなってきましてね。ちょうど相手の保険屋さんから電話も来ましたので「首が痛いし気分も悪い」と。
そしたら「ウチで治療費出しますので、すぐ病院に行って下さい」との話だったので、その日のうちに病院へ行かせて貰いました。ムチウチと頭痛ですね。

行政書士 安藤優介 事故の直後って気が張ってるのもあって異変に気付きにくいんです。一段落付くと徐々に「あれ?何かおかしいぞ…」というのはよくある話です。ムチウチなんかは特にそうですね。

岩室さん 事故直後は相手に逃げられたので、痛いよりも何よりも「捕まえなきゃ!」の一心でしたね。

 

怪我の顛末

それでお怪我は治ったのですか?

岩室さん 病院へは通っていたのですが、どうも治らないと。そうしたら相手の保険屋さんが「治らないなら、そろそろ治療費を打ち切る」と。半年後くらいでしたかね。

後遺症が残った(症状固定)というワケですか?

岩室さん そうですね。それでお金の話になったのですが「休業損害は出せませんよ」と言われまして、「それでは困る。出してくれ」と揉めました。
そしたら相手の保険屋さんは弁護士を立ててきたんです。突然「受任通知書」が届きまして、電話も来ました。「私に変わりましたから」って。驚きましたね。

行政書士 安藤優介 相手の保険会社さんは外資系でして、外資系って担当者は電話交渉しかしない会社が多いんですよ。電話で埒があかないとすぐに弁護士に振ってしまう会 社が多いんです。面倒臭くなったんでしょうね、典型的なパターンだと思います。

 

休業損害を認めて貰えなかったワケ

どうして休業損害を認めて貰えなかったのですか?

岩室さん 初診日から次に病院に行くまで1ヵ月ほど日が空いてしまっていました。これがマズかったみたいでして。
事故翌日から1ヵ月、会社にも行けず自宅療養してたんです。お医者さんからは痛み止めや湿布を沢山貰っていたので、その間は行かなかったんですよね。でも良くならないし、貰った薬は無くなるしで、また通院し始めたと。
1ヵ月も空いてしまうと「事故の怪我は初診で治っていて、その後の通院は事故とはまた別の怪我なんじゃないか」と疑われたようでして、休業損害はおろか治療費も出す出さないの話になっていたんです。
それで症状固定までは何とか治療費を出して貰ってましたが、そこから弁護士が出て来まして「アナタは何を請求して来ますか」と。「症状固定だから後遺障害の申請、それと休業損害を払ってくれ」と頼みました。
後遺障害の申請手続きは弁護士がやってくれましたし、賠償額の提示もありました。ただし「休業損害を認める気は無い」という内容でした。

 

後遺障害の認定

後遺障害は認定されたのですか?

岩室さん されませんでした。「非該当」ってやつですね。
そもそも向こうの弁護士の対応は投げやりでしたよね。「そこまで言うならこれやってみろ。これやってくるんだったらコッチも考えてやるよ」みたいなね。言葉は違うにしてもそういう感じですよね。向こうからしたら私は完全に敵ですからね。
今にして思えばそんな弁護士に任せなければ良かったんでしょうけど、当時はどうすればいいのか全く無知で分からなかったですからね。首の痛みも頭痛も取れないままでしたので困りました。

 

岩室さんが突きつけられた現実

休業損害は貰えない。後遺障害も認定されない。それでどうされました?

岩室さん 実は安藤先生の前に着手金0円の弁護士に相談した事があったんですよ。言われたのが「何級取れたの?」「認定取れてないの?」「必要書類も揃ってないからウチに頼むのは諦めなさい」って。要はお金にならない(認定が取れる 見込が無い)案件だからと断られてしまいまして。「後遺障害の認定も取れてないのに何言ってんの?」みたいな雰囲気だったです。その後、弁護士会館の無料相談にも行きましたが同じような回答でした。

行政書士 安藤優介 弁護士の先生は「後遺障害もこちらでやりましょうか」とは言わないですね。
面倒臭いですし大変なので。認定が取れていれば損害賠償額や場合によっては報酬の積算もできるので、受けて下さるんでしょうけどね。

岩室さん 紛争処理センターにも相談したんですよ。当時は後遺障害の異議申立が出来る事すら知らなかったですから。提示された金額で納得するかどうかという判断を迫られているんだと思ってました。とても納得できる金額じゃないんだけど、どうしたらいいか、何から進めりゃいいのか、全く分からなかった。で、紛争処理センターが言うには「休業損害は自賠責から貰ったらいかがですか」との事だったので自分で手続きしました。合計90万円くらい受け取りました。
「損 害賠償に関しては後遺障害が認定されないと弁護士も動かないですよ」との事で、「後遺障害の認定が取れないと何も出来ないんだな…」というのが私に突きつけられた現実でしたね。

当時の事をハッキリ記憶されてる岩室さま。

 

安藤先生との出会い

それで後遺障害の異議申立に向けて動き出されたワケですね?

岩室さん そうです。じゃぁ後遺障害を取る為にはどうしたらいいのかなと。
でも弁護士は引き受けてくれないし、どこかに後遺障害のスペシャリストはいないのかと。
必死こいてインターネットで探しましたら沢山の事務所のホームページが出て来ました。でも、ありすぎて逆にドコがいいんだかよく分からなくなってしまって。とにかく会ってみないと分からない。会って頂けるのかすら不安でしたが、会って頂けそうだなと感じたのが安藤先生で、まずは電話させてもらって、会って頂ける事になりました。

 

安藤先生の対応

安藤先生はどのように対応して下さいましたか?

岩室さん 実は「怒られるのかな?」と心配してました(笑)
「あなた本気?」「そんな内容で本当に申請するつもりなの?」「出直してきなさい」とか言われちゃうのかなと思ってたんですけど、意外と親身に私の話を聞いて下さって、持って来た書類にもキチンと目を通して下さって。依頼を断られる可能性はあったのでそこは心配でしたね。ただ断られるにしても、話を聞いてもらえて良かったなってのはありましたね。

 

安藤先生に後遺障害の異議申立を依頼した決め手

安藤先生に依頼された決め手は何だったでしょうか?

岩室さん 認定が取れるか分からないですが、「引き受けて下さるなら是非お願いしたい」 という気持ちで相談に行きました。その間は相手の保険屋とも弁護士とも自分で話をしなきゃいけないし、自賠責も自分でやらなきゃいけないしで、時間的な無駄が非常に多かったですよね。面倒臭いし、もう「大船(おおぶね)に乗りたいな」と。
ただ法律家さんという人種は全部一緒に見えてたので「とっつきにくい人だと困るな」という心配はしてました。実際お会いしてみたら話はちゃんと聞いてくれるし、可能性が低い事も教えて下さって、「その上で依頼されるかどうか判断して下さいね」って。悪いトコロも言ってくれたってのが「信頼できるな」と感じた部分ですかね。

ご依頼された業務は「後遺障害の異議申立」ですね?

岩室さん そうです。

安藤先生、岩室さんの案件は難しい案件でしたか?

行政書士 安藤優介 治療に1ヵ月の空きがありましたから、後遺障害は正直厳しいんじゃないかな と思いました。その事は岩室さまにお伝えさせて頂いた上で「どうされますか?」 と。
それでもいいという事でなければウチとしても無責任にお引き受けするワケにも行かなかったですのでね。なのでラストチャンス。出すものは全て出して、 これでダメなら諦めるより仕方がないと。

資料を改めて読み返し、当時の苦労を懐かしむ岩室さまと安藤。

 

結果を覆す為の策

安藤先生、どうやって前回の結果をひっくり返すのですか?

行政書士 安藤優介 まず後遺障害診断書の精査から始めます。整形外科さんの診断書がパっとしなかったので、書き直して頂きました。「時々傷む」とか書かれると「じゃぁ普段は痛く無いんでしょ」と思われるので困るのです。「ずっと傷む」これが大事でして、程度の差はあっても実際ずっと痛いわけですから。整形外科の先生に「あの~、申し訳ないのですが、ご本人の症状が正しく反映されていないので、改めて書き直して頂けませんか?」って低姿勢で。コチラで雛形を作ってお渡ししました。雛形通りには書いてくれませんでしたけどね。
それと空白の1ヵ月が大きなマイナス要因でしたので「なぜ治療が1ヵ月も空いてしまったのか」という報告書を作らせて頂きました。更に診断書にプラスアルファで医療照会書の作成を整形外科の先生にお願いしたり、MRIの撮影手配をしたり。やはりMRIを撮ると症状のある方はそれなりのモノが映りますのでね。それが事故によるものなのか、年齢によるものなのかは判断が難しいところではありますが、根拠の1つにはなるのです。
御依頼から申請まで7ヵ月を要しましたが、時間が掛かる旨は最初から岩室さまにお伝えさせて頂き、じっくりと取り組ませて頂きました。受けた以上はシッカリと。チャンスはこれ1度きり。失敗できないですからね。

岩室さん 先生の動きを見てて「さすがやな。これで上手く行くな」と思いましたね。

 

後遺障害異議申立ての結果

結果はいかがでしたか?

行政書士 安藤優介 認定を頂く事ができました。結論は「14級9号に該当する」でした。頚椎捻挫後の首の痛みと頭痛。結果は申請から1ヵ月で出ました。こちらが悩んだ割にはアッサリ貰えたのでちょっと拍子抜けしましたが、頭痛が入ってたのが大きかったのかなと思いますね。私の勝手な予想でしかないですけどね。

岩室さん 先生から「認定下りたよ!」と電話を頂いた時、休日でちょうど趣味の山登りしてる途中だったんですよね。とんでもなく景色の良い所で、山の中だから携帯電話なんか繋がるハズないのに繋がって。先生もテンション高くて「上手くいったよ!」、「えー!ほんとー!」って。結果があんまり嬉しくて、頂上目指すの止めてすぐ下山しました。こんな満足な日は無いと(笑)

後遺障害認定の成否は、このような書類で通知が来ます。

 

後遺障害が認定された後

後遺障害が取れたので、いよいよ損害賠償請求ですね?

岩室さん そうです。まずは75万円を受け取りました。賠償金に関しては弁特(弁護士費用等特約:弁護士や行政書士の費用を一定額の範囲内で保険会社が負担してくれる特約)が使えましたので、安藤先生が仲良くされてる弁護士さんをご紹介頂きまして現在裁判中です。あまり詳しい事は言えないのですが良い方 向には進んでます。とにかく早く終わりたいですね。

 

依頼しての感想

安藤先生にご依頼されての感想をお願いします。

岩室さん 実は今、別件で安藤先生にご相談させて頂いてる最中でして。感想としては、まだ継続中なのでアレですが、今後全て継続中になるかもしれませんが(笑) 「先生、またこんな問題が持ち上がったんだけど」みたいなね。感想かぁ、ここで感想を言っちゃうと先生との関係が終わりそうでイヤだなぁ(笑)先生は僕にとって法律の駆け込み寺? 法律や保険の知識を増やす所であったり、世間の仕組を教えてくれる人? 中々一言で表すのはムズカシイですね。
あ、でも私の身の回りの人を既にお2人ほどご紹介させて頂いてますよ。「私は助かってるから、アナタも行ってみたら?」って。

最後になりますが、ご依頼前に「大船(おおぶね)に乗りたい」とおっしゃってましたよね。安藤先生は大船でしたか?

岩室さん 大船でしたね。しかも機動力のある大船。もうエンジンが3つくらいあるんじゃないかなと思うくらい(笑)

行政書士 安藤優介 ありがとうございます(照)

岩室さん、本日は貴重な体験談をありがとうございました。

 

今回ご依頼頂いた業務

ご依頼頂いた業務

■ 交通事故の自賠責保険申請手続き(後遺障害 異議申立)を代行

詳しい業務内容

■ 業務依頼から認定まで

  • ご持参書類の整理、確認
  • 事故発生状況の確認
  • 治療状況の確認
  • 岩室さまの自覚症状の確認
  • 書類の手配(岩室さま、鍼灸整骨院などから)
  • 各種検査の手配、MRI撮影手配
  • 医療機関宛の照会書作成
  • 自賠責申請書類(支払請求書、事故発生状況報告書、異議申立書、報告書、日常生活報告書など)作成
  • 自賠責保険後遺障害異議申し立て
  • 自賠責保険会社への連絡代行
  • 自賠責損害調査事務所(実質的に後遺障害の調査を行う機関)への連絡代行 など

■ 後遺障害14級認定後

  • 損害賠償額の試算
  • 方針についての検討、アドバイス
  • 資料取りまとめ、引継書の作成
  • 顧問弁護士への引き継ぎ
  • 岩室さまと弁護士の初回打ち合わせの同行 など

インタビュー年月日:平成26年2月4日

 

 

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